引越しの雑学・転勤族にタンスは必要か

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転勤族にタンスは必要か

転勤族にタンスは必要か、これも結構回りから相談されることです。
もしかして永遠のテーマなのかもしれません。

まず、転勤族がタンスを持つことのメリット、デメリットを整理していきましょう。
でもあくまでも私の感覚と経験からの考察になります。

■タンスを持つことのメリット
タンスを持つことのメリットは、貸間、つまり、アパートでは収納がほとんどないという、条件が非常に多いです。
このようなときにタンスがあると、服の収納に非常に役立つことになります。

また、季節ごとにタンスの中身を入れ替えれば、服の出し入れもスムーズになります

■ダンスを持つことのデメリット
タンスを持つことのデメリットは、引越しの際にタンスに傷が入ったりする可能性があることや、タンス自体が大きいので、荷物が非常にかさばるという点です。

また、部屋の広さによっては、余りにも大きすぎるタンスは部屋に入りきらないという洒落にならない場合もあります。（過去１回だけ、会社の人の引越しで、タンスが部屋に入りきらず、上下分割して部屋に並べたという方がいました、つまり高さの関係で入らなかったという感じ）

■たつやの結論
私の結論からいけば、タンスはあったほうがいいかと思います。
理由は、収納面と機能面からであって、タンスがあってもなくても引越し料金には殆ど影響しないからです。

ただし、余りにも高級なタンスを買うのは、どうかなぁと思います。
家具はどうしても引越しの際に傷が付きやすいので、トラブルの原因になったり、高いものに傷が付くと、精神的にも参るからです。

洋服タンスと引き出し型のタンス、これくらいあればいいんじゃないのかと私は思います。

もちろん単身赴任ならば、コンテナと、パイプ系のハンガーで十分。タンスなんか要らないのですけどね。

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