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ここまでなら自分で運んでも大丈夫 | |||||||||||||||||||||||
私は独身時代、自分で梱包から輸送にいたるまで行い引越しをしていました。 その理由は安いからという理由と、実家が建築業なのでトラックや人員や資材が 十分に揃っているからです。 また、会社の同僚でもレンタカーを借りたりして運ぶ方もあり、荷下ろしや荷積みを何回も手伝った経験があります。 本来引越しというものはこうゆうものだったのですが、やはり近年では個人負担が非常に大きいことや、事故の発生、そしてなにより引越し業者の充実が大きかったといえます。 (私が新入社員のころには、らくらく引越しなるものは存在していませんでしたし) その自分で引越しを行った&手伝った経験から、ここまでなら自分で運べるだろうというアドバイスをしたいと思います。 【基本は独身、単身に限定】 独身、単身者であれば、それほど荷物も多くないと思います。 実際問題、最初の引越しならば、一番大きいものでTVか布団ではないでしょうか。 これならばわざわざ引越し会社に頼まなくても、自分の車にも積めるので、OKとなると思いますし、近距離であれば、1度に一気に運ぶのではなく少しづつ運ぶことも引越しの楽技だったりします。 ですが、1人生活を続けていくと、次第に荷物も増えていきます。 いくら物が増えないように気をつけていても、最初に1人暮らしを始めたときよりも格段に荷物が増えるはずです。 特に社会人になってから、は荷物が爆発的に増えているのではないでしょうか? ですが、独身であれば、まだまだ自分で運べる余地は十分あります。 ただし、自動車免許を持っている、日帰りが出来る距離ことが必須条件です。 以下に該当する者をもっていない場合は自分で行っても良いでしょう。 ベット(パイプベットを除く) 液晶TVで30型以上 整理タンス、食器棚で幅1.5m以上の物 もし、これらの内1点でもあれば、その荷物だけ別に送るという手段をオススメします 例えば、クロネコヤマト引越しセンターのらくらく家財宅急便を使うという手段もあります。 【レンタカーを借りて運ぶ】 もし、自動車免許を持っていて、引越し先も遠くない場合には、ニッポンレンタカー 等を利用して、屋根付きの小さめのトラックを借りて、引越しをしてもいいでしょう。 また、一緒に引越しする人と共同で運ぶという方もいましたので、賢いなぁと感じました。そして凄いと感じたのは、会社の人事異動での引越しならば、必ず入れ替えが存在しますので、その方とコンタクトを取って、行きは自分の荷物を積んで移動。そして帰り(レンタカーを返す時)にその相手の荷物を積んで移動するという、レンタカーで運ぶ時に発生する最大の無駄である、空荷物状態を解消していました。 ここまですれば、非常に引越し料金も安くなりますし、労力も少なくなりますね。 というもの、私の会社はセコイので転勤になっても引越し料金が殆ど出ないんですよね。手配もしてくれないし(涙) 【運転免許を持っていない方】 運転免許をもっていない場合は、ニッポンレンタカー でトラックを借りて運ぶという手段は使えません。 そこで、荷物がそれほど多くない場合は、クロネコヤマトの僕の引越し 2M3がいいでしょう。 宅配便感覚で引越しができます。 この程度は、引越し業者に頼むというよりは、宅配便を使うというイメージで いいでしょう。費用もせいぜい3万ですみますので、免許を持っている友人を呼んでレンタカーを借りるより安くなると思います。 また、女性であれば、クロネコヤマトの僕の引越し 2M3を迷わず選択したいものです。 関連記事:自分で引越しがおすすめ出来ない理由 :赤帽シャトル便で運送を頼むときのコツ |
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