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荷ときするときの注意点 | ||||||||||||||||||||||||||||
荷ときするときの注意点 ■冷蔵庫は直ぐにコンセントをいれない 冷蔵庫の設置後直ぐにコンセントをいれ、冷蔵庫をつかってしまうと、冷蔵庫が壊れてしまいます。 これは、冷蔵庫を冷やすガスが引っ越しによって、乱れているためでこのまま電源をいれてしまうと故障の原因になります。 冷蔵庫も引っ越しで疲れているんです。なのでしばらく休ませてあげましょう。 設置後5時間はそっと しておいてあげましょう。 ■配線はあらかじめ配線しておく 電話コード、電源の延長コードや、CS等のケーブルはあらかじめ配線をしてお きます。 あらかじめ配線をしておかないと、タンスなどをおいた後で、「コンセントまで届かない」とか「コード長が足りない」などというトラブルを防止できる効果があります。 ■ビデオ、DVDはコンセントを入れても直ぐ使わない ビデオ、DVDなどのAV機器は、非常に結露しやすい電化製品です。 特に冬は外寒いですから、AV機器は冷え込んでいますので、暖かい屋内にいれると結露していることがあります。 このまま電源をいれまして、使用してしまいますと、ビデオの場合結露がテープに絡まってテープ詰まりを起こす場合もあります。 しかしながら、ビデオDVDには非常に便利な機能があります。 コンセントを入れて、待機状態にしておりますと、ウォームアップ機能が働きますので、結露が消えていきます。 本格的にビデオを使う1時間前までにコンセントを入れて待機状態にしておきましょう。 ■小物系 たんす、TV、棚などの大物は、自分で運んでいない限り引越し業者が荷解き、場所の設置をしてくれますので、特に気を使わなくてもいいのですが、問題はダンボールに梱包されたものです。 無計画にダンボールを開封してしまいますと、ダンボールの強度が低下してしまうだけではなく、荷物によって部屋がどうしようもなくなってしまいます。 そこで、荷造りについてでご紹介したとおり、直ぐに使うものと使わないもので分けていれば非常に効率よく荷解きをすることができます。 荷入れと同時に直ぐ荷解きしていっても良いでしょう。真っ先に電化製品を荷解きすると後々非常に楽になります。不要なダンボールや養生資材を屋外に搬出してしまいましょう。 出来る限り引越し業者がいるうちに、急ぎの荷物の開封を終わらせておくことが重要です。少しでもダンボールを減らして、取りあえずの不要なダンボールを回収してもらうと部屋のスペースも開いてきますので、後の作業が楽になります。 本格的な荷解きは、台所から荷解きすることをオススメします。 理由としては、小物というよりも、お皿調味料のものがありますし、どうせお茶碗お皿は1回洗ってから使用すると思いますので、多少埃っぽくなっても構わないという点です。 台所の荷解きならば、小一時間で完了すると思います。 しかし、いきなり開封するのではなく、まず、ダンボールを2つだけ開封します。そしてダンボールをばらしてしまうのではなく、燃えるゴミ専用ダンボールと、燃えないゴミ専用ダンボールというように、梱包に使っていたダンボールをゴミ箱代わりに使いましょう。 荷解きは必ずゴミが発生しますので、ゴミ袋にいれるよりも、とりあえずダンボールの方が入れやすいとかありますので、便利ですよ。 次に、荷解きをする必要があるのが、寝室です。 とりあえず、寝るスペースは確保しましょう。また、引越し完了が遅くなった場合は、寝室から荷解きを行い、最低でも寝具は確保するようにしましょう。 寝る場所がないというのは最悪ですからね。 また、TVが見れるようになると、精神的にも安心感がありますので、TVの配線はしておきましょうね。 あとは、次の日にという感じで十分でしょう。 スポンサードリンク サイトMAP |
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