引越し名人が明かす引越しの値引き交渉(ステップ3)
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値引き交渉(ステップ3) |
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第1ステップ、第2ステップを踏んだだけで、めちゃくちゃ安くなったことと思います。 第2段階だけでも、かなり引越し料金が節約できたことだと思いますが、まだ値引きの余地は残されています。 ■値引き交渉(ステップその3)TELで金額の確認をする 見積もりの時に、これでOKと言わないことは鉄則です。これは忘れないでください。 見積もり後、見積もりを頼んだ引越し業者の見積書を比較することは重要なことだと思いますし、基本的に見積もり承諾=契約と同じ扱いですので、見積もりの際にOKしてしまうのではなく、3日以内に考えておきますということが、後の値引き交渉に深く関わってきます。 勝負は、確認の電話(実際には催促の電話)がかかってきたときに、引越し会社の決定及び金額の確定をするのですが、まさにこの金額を決める電話が非常に重要な要素といえます。 普通は、運送会社から電話がかかってきます。 そして、「引越し業者はおきめになられましたか?」と大体聞いてきます。 その確認の時に、わざとこの一言を発言すればいいだけです。 「ええ、オタクに決めたいと思います、ええーと、18万円でしたっけ。」 (本当は、20万円です) 「いいえ、20万ですよ。」って引越し業者はまずいってきます。 「えっ、ちょっと勘違いしたかも、うーんどうしようかなぁ」と白々しくいいましょう 「では、せっかく選んでくれましたので、19万5千円におまけしておきます」 とくる場合が結構あります。 これが本当の最終的なもう1言の値引きです。 この段階での値引きは非常に大きなポイントではないでしょうか。一度試してみる価値はあると思います。 何でも1言いってみる、これが値引きの最大のポイントなのです。 |
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