引越し達人が明かす引越し値引き交渉術 引越しの値引き交渉(ステップ2)
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値引き交渉(ステップ2) |
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引越し値引きの第一ステップで軽いジャブをかまして、多少安くなったと思います。 でももっと安くなる余地はたくさん残っています。 しょせん引越し料金って結構アバウトですので、時価という性格があります。 (最近では、明確料金化を図ってきていますがまゆつばものです) OP(オープンプライス)価格というわけなのです。 なので、言い値では絶対にOKを出さないようにしましょう。 では、第二段階の値引き交渉のコツを伝授いたします。 ■他社との比較がやはり利く 引越し業者にとって、一番のプレッシャーはやはりライバル会社にお客様を取られてしまうことです。 特に大手企業では、会社のブランド化を狙っていますので、他社にお客さんをとられたり、自社イメージが低下することが極力ないように、心がけています。 なので、引越しをする時には面倒でも必ず見積もりを数社とり、サービス内容と金額を比較する必要があります。第2段階の値引き交渉は、この他社の見積もりを取ることでその見積書をライバルの引越し会社の営業マンに見せることで大きなプレッシャーになってきます。 そこで、思い切って、現在行っている2社目以降の引越し業者で、しかも1社目の見積もりより高い場合には、見積もりの2社目以降からは他社の見積書を見せるようにしましょう。 その安い会社の見積書を見ることで、これはマズイと思い、再度上司に相談することになると思います。 直ぐに返事はもらえないかも知れませんが、まず100%さらに値引きしてくる可能性があります。 ただし、極端にライバル会社が安い場合は、営業の方ももう諦めてしまい開き直る場合が少なくありませんので、注意しましょう。 第2段階のポイント:見積もりは最低でも3社取る 次は、いよいよ最終値引き交渉その3段階です。 関連記事:値引き交渉その1 |
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