引越しの雑学 引越し業者はブランドイメージを大事にする傾向にある
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もしも引越し資材を買えば
引越し業者はブランドイメージを大事にする傾向にある

大手引越し業者(人気順)
クロネコ ヤマトの引越し
アート引越しセンター
日通(ペリカン)の引越し
ダック引越しセンター
アリさんの引越社
引越し業者はブランドイメージを大事にする傾向にある
引越し業者はブランドイメージを大事にする傾向にある

大手の引越し業者は会社のブランドイメージを大事にする傾向にあります。
私の経験では、以下の理由を感じました。

1.引越し業はサービス業
 引越し業は基本的にはサービス業です。
 サービスが良くないと(いい仕事をしないと)リピータや顧客が付きません。顧客が増えないということは、仕事もないということです。
 
 もしも、なのですが、チェーン店の飲食店屋さんに食事にいったとします。そこの食事がおいしくない、不快だと感じたら、もうそのチェーン店には二度といかないどころか、このチェーン店は駄目だと、急速に口コミで噂が広まることになります。

 そうなれば、リピーターどころか新規のお客さんはそのお店を回避することになります。

  しかも今回は、引越しなので、1回の食事よりももっと貴重な財産を知らない人に預けるのですから、この会社なら安心して任せられるという「安心感」がもっとも重要な要素となると考えられます。
 (引越しに関しては、満足したというよりも、不快に感じたという意見は、そもそも引越し自体が不快なので、クレームが非常に出やすいサービス業です、なので安心感が非常に重要になってきます)

 わたしも、この会社は絶対に使わないという所は実際にあります。一生その会社とは縁がないと思います。
 このようにたった1回の嫌な思い出が、信用失墜を起こすといえます。 


2.差別化を図らないと客がこない

 引越しは実は結構儲かります。これは事実です。なので、どの会社も必死に宣伝をし、引越しにつかう段ボールまでも会社のロゴを入れたりして、日頃から露出機会を高めています。

  しかし、この宣伝は大手であれは皆していますので、よりお金を掛けたところが知名度が上がるのですが、あまりお金を掛けるとその宣伝費の元をとるために、引越し料金を高くするしかありませんが、あまりにも高いと価格競争で他社に及ばなくなるため、宣伝もそこそこしか出来ません。

 そこで、他社とは違うサービスを打ち出して、差別化しているのです。

3.引越し業者は地域密着型ではない
 引越し業者が一番活躍するのが遠距離引越しです。
 たとえば、近所に引越しするのであれば、ちょっとの荷物ならば自分で運んでしまう人も少なくないと思います。
しかし、自分で引越しをする強者であっても、遠距離であれば自分で運ぶという行為自体が不可能となる場合が少なくありません。

4.引越し業者はなぜか動物のキャラクターが好き
  これは、何故か動物のキャラクターが多いです。
  クロネコヤマトは、もちろんネコですし、他にメジャーなのでは、ペリカン(日通)や、 ダック運送も動物のキャラクターです。
  逆にキャラクターがないのは、中小企業が多いようなきもします。
 
 しかし、何故引越し業者=動物のキャラクターなのかは、明確にはわかりませんが、
かわいい、強そう、などというイメージを非常に重視していることだと思います。

また実際にも運送会社の名前は覚えていなくても、キャラクターは知っているという方も非常に多いので、ついついそのキャラクターの広告に目がいくのではと思います。

下記のバーナーは、ちょっとマイナーなダック引越しセンターですが、ダックのキャラクターを知っているという方は目に付いたかもね。
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