直ぐには気づかないかもしれませんが、時間が経過すると責任の所在が非常に、曖昧になってしまいます。

そこで、もう一度引越し荷物の受け渡し（転居時、入居時ともに）は、引越し業者の人と一緒に再度点検・確認するようにしましょう。
紛失したものが無いかの確認は、部屋をでる時には、非常に簡単です。忘れ物がないかを見るだけです。

簡単な作業ですね。引越作業員と一緒に荷物の個数をチェックしてもよいでしょう。
でも、意外と忘れ物が多いですので、念密にみるようにしましょう。

特に、ベランダ、押入れ、台所、それに何故か玄関は、特に忘れ物がおおいですよ。


■荷物を入れた後
　ワレモノなど荷を解く前に異常に気付いたらすぐに引越し業者の立会いのもとで中身を確認しましょう。通常は梱包がしっかりしていれば、まず破損することはありませんが、万が一怪しいとおもったら、勘違いでも構わないで、引越し業者に確認してもらうようにしましょう。
こうすることでトラブルを避けることができます。

また、家具については、けっこう破損や小さな傷を引越し業者がつけてしまったということが多々あります。
優秀な引越し業者なら、どんな小さな傷でも自己申告してお客様に知らせ、その後の保障の内容まで確認してくれるところもありますが、バイトが多い引越し会社や、ごまかそうとする一部の劣悪な従業員も、いるかもしれません。

なので、紛失、破損には特に注意しましょう。
ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ